争いごとを好まないのは、人間としての美質だ。だが眠っていてはいけない。おとなしく隷属すれば、平和がやってくると思ってはいけない。智慧ある者は、必ず正義に目覚めるものなのだ。


by 世界樹

プロフィールを見る

記事ランキング

最新の記事

●日本の本当の力は、計り知れ..
at 2017-10-19 22:57
●【米海軍の新兵器】見えず音..
at 2017-10-17 20:09
●第三次世界大戦は起こるか?
at 2017-10-13 09:36
●北朝鮮の「浸透工作員」とは
at 2017-10-08 10:26
●【永久保存版】北朝鮮から見..
at 2017-10-02 19:49
●ソウルの慰安婦像「撤去不可..
at 2017-09-28 21:41
●「韓国化」する朝日新聞
at 2017-09-22 00:09
●北朝鮮が、日本への核攻撃予..
at 2017-09-16 08:17
●金正恩は「無血開城」せよ ..
at 2017-09-14 20:22
●今こそ、日本は核論議を活発..
at 2017-09-09 10:24
●日本はスイスの高い危機意識..
at 2017-09-06 22:39
●中国人が考える、中国人の「..
at 2017-08-29 23:46
●中国が目指すのは侵攻型の空..
at 2017-08-21 10:28
●「狂気の独裁者」金正恩、グ..
at 2017-08-19 12:56
●北朝鮮「有事には米国より先..
at 2017-08-06 16:47
●比大統領、金正恩は「ばか者..
at 2017-08-03 23:42
●よくぞ、やった!!「AIキ..
at 2017-08-03 16:44
●印度軍 vs 中国軍
at 2017-08-02 09:23
●北朝鮮の核兵器、2020年..
at 2017-07-24 22:27
●北朝鮮が日本攻撃を決めれば..
at 2017-07-14 08:23

カテゴリ

全体
正しき心の探求!
みんなで学ぼう仏法真理
日本の過去・現在・未来!
●阿呆!
●自分の国は自分で守る
●歴史戦に勝利する
最悪の民主党とマスコミ
反日国家(支那・朝鮮)
元気がもらえる!
ガンバレ、ニッポン。
天変地異!
世界の感動とビックリ!
面白い雑学!
素晴らしい人物!
幸福実現党
洪正幸(子房)さん
懐かしい!
お気に入りの曲!
気に入ってるCMです。
奇跡の霊言、感謝。
何でやねん!
日本の味方
感謝
その他!
the-liberty
<月9ドラマ>
それ行け!天安悶
未分類

以前の記事

2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月

外部リンク

検索

●戦争を研究しない者は、冷静な平和主義者にはなれない。

e0199834_0311594.jpge0199834_0324988.jpg



平和を望むなら、戦争を理解せよ。

e0199834_10185074.jpg
e0199834_23505572.jpg
e0199834_23511849.jpg
e0199834_23515032.jpg




ハーバードの学生は軍事学も学ぶ

それも、極めて専門的でレベルが高い授業が行われています。例えば1960年代のハーバード大学講座案内書によれば、以下のような講座が開かれていたそうです。


「国防政策」 軍事戦略と外交政策に重点をおいて講義する。キッシンジャー教授。
「陸軍の組織と国家安全保障」 全面戦争と限定戦争の諸問題を検討。
「軍事史と基本的戦術概念」米国における戦略および軍事戦略の発展を概観。
「海軍史」 制海権の影響を中心に海軍戦略の基本を講義。
「戦争学の発展」 アレクサンダー大王から南北戦争までの主要な会戦で使われた兵器と戦術を検討。
「戦略と戦術の基本」 歴史的実例にもとづいて戦略の一般的理解。



こんな授業が大学で行われ、学部と大学院生によって受講されているのです。もちろん全ての学生が軍事や戦略を学ぶわけではありませんが、一部とはいえ軍人でも何でもない学生がこんな軍事的知識を教養として身につけています。

日本の大学でケインズやアダム・スミス、ハイデガー、ルソーなどが教えられているのと同じように、クラウゼビッツや孫子が大学で教えられています。経済学や文学、歴史学と同じように、戦略学や軍事学が大学で研究され、大学生がそれを学んでいるのです。

アメリカのハーバード大学だけではなく、欧米の有名な大学では戦争学部、戦争研究学科、ないしは戦争学の講座を持っているところがほとんどだそうです。イギリスのロンドン大学やオックスフォード、ケンブリッジ、あるいはソルボンヌ、ボストン大学などはみなそうです。




なぜ海外では大学生に「戦争学」を教えるのか?

戦争を大学で教えている、というと何か恐ろしげな、軍国主義者を大量生産しているかのような偏見を持ってしまいそうですが、それは間違いです。

欧米の大学で戦争の研究が盛んになったのは、世界大戦を反省したからです。人類史上初の「世界大戦」を経験し、二度目の世界大戦でも主戦場となったヨーロッパ諸国は、なぜこんな悲惨な戦争が発生したのかを必死で解明しようとしました。

二度と世界大戦を起こさないためです。平和を守るために、戦争を研究したのです。


これは、健康を守るために病気を研究するようなもので、道理に適っています。健康を守るためには、病気を研究してその原因を探る必要があります。それによってワクチンを開発したり、予防接種を発明したりして、人類は病気を防ぎ健康を増進してきました。


戦争の研究も同じです。平和を守るためには戦争を詳しく調べ、原因をつきとめ、対策をたてる必要があります。そのために戦争を研究する学問が必要なのです。


海外諸国では、このように大学やシンクタンクで戦争を研究し、それを学生に教えたり、政治家にレクチャーしたりしています。だから多くの人が「戦争と平和の常識」を身に着けているといえるでしょう。


イギリスの戦略家リデルハートはこう言っています。「冷静な平和主義者であろうとするなら、新しい格言に基礎をおくべきである。それは”君が平和を望むなら、戦争を理解せよ”ということだ」




戦争を学ばない国、日本

それらとは全く逆に、国を挙げて戦争を研究しないことを決めている国もあります。日本です。

日本の大学で「戦争学」の講座を持っているところはありません。東京大学で枡添要一教授(当時)が「戦争学」の開講を提言したことがありますが、大学に拒否されたそうです。東大とハーバード大学とはまったく対称的な態度です。


他の一般大学を見ても、「平和学」「平和研究」「軍縮論」といった講座はあっても、「軍事学」「戦争研究」などの講座はどこにもありません。せいぜいが80年代以降に「安全保障論」という講座を設けている程度です。

ハーバード大学やそのほかの海外有名校のように、さまざまな角度から深く軍事について学べる講座は決して設置していません。

これは戦後の平和主義によるものです。戦争を忌避するあまり、戦争を研究することさえ海外の常識を無視して拒否しています。



しかしこれは、病気になりたくないからといって病気の研究を一切止めてしまうようなものです。それでは薬も作れないし、どうすれば感染を防げるのかも分かりません。

病気や衛生の常識のない人は、古代人のように迷信に頼ったり、怪しげな民間療法にハマってしまったりして、かえって病気を悪化させてしまいます。

いまの日本は戦争を恐れ、嫌がるあまり、戦争を研究することを拒否しています。

戦争について何も考えないのが、平和のためにいいことだと思っているのです。そういう考え方から見れば、大学で「軍事学」や「軍事戦略」を研究し、教えるなんて、戦前の軍国主義を復活させる行為にみえるでしょう。




戦前の日本も、戦争を研究しなかったから無謀な戦争をした?

しかし、実は戦前の日本も、戦争を研究しなかったために戦争に突入してしまった面があります。戦前の日本でも、戦争に関する研究は軍だけが行うものとされていました。民間大学ではほとんど軍事の研究はせず、そのような講座も設けていませんでした。

したがって、一般国民は軍事、戦略などに無知でした。「長門と陸奥(戦艦)は日本の誇り」という歌は歌っていても、海軍戦略の何たるかとか、海軍の役目は何かとか、そういう知識は欠落していたと考えられます。


実際、山本七平氏によれば、終戦直前の状況でも一般国民の中には「そのうち日本海大海戦があって、日本海軍がアメリカをやっつける」と無邪気に信じていた人が大勢いたそうです。

きちんとした軍事知識を民間に教える機関がなかったので、戦争と平和の常識が国民一般に欠けていました。

その結果、まったくの迷信である「無敵皇軍」という幻想にとらわれ、とうてい勝てるわけもない戦いに国民一丸となって突入していってしまいました。


まさしく、リデルハートの言葉の真逆で「戦争を研究しない者は、冷静な平和主義者にはなれない。」のです。











e0199834_21484843.jpg
近年、支那・朝鮮が日本をことさらに侮辱する外交攻勢を仕掛けている。しかし日本政府の対応といえば、毎度毎度「遺憾の意」を示すだけである。日本はもう一度、「サムライ国家」としての意気を示し、このふとどき国家を「叱る」義務がある。




[PR]
by cosmic_tree | 2016-03-18 23:54 | ●自分の国は自分で守る